ホーム > 講座・領域・研究室一覧 > 大学院 > 医学研究科 博士課程 医科学専攻 > 生体情報・防御医学領域 > 機能形態学

ここから本文です。

更新日:2021年2月19日

機能形態学

専任教員

和中明生(教授)
辰巳晃子(准教授)

研究内容

一般教育目標(GIO):
神経系細胞の機能、特にグリア細胞や血管構成細胞と神経細胞との機能相関(正常及び病態時)について学ぶ。この過程で中枢神経の正常時の機能や脳卒中、変性疾患などの病態についての理解を深める。
個別行動目標(SBO):
1) 中枢神経を構成する細胞を列挙し、それらの正常時の機能について説明できる。
2) グリア細胞の種類を列挙し、それらの形態的特徴と機能について説明出来る。
3) グリア〜神経相関について説明出来る。
4) 血液脳関門の機能的意義について説明できる。
5) 脳室周囲器官を列挙し、脳室周囲器官の特徴的な機能について説明できる。