ホーム > 講座・領域・研究室一覧 > 大学院 > 医学研究科 博士課程 医科学専攻 > 生体情報・防御医学領域 > 発生・再生医学
ここから本文です。
更新日:2023年8月1日
栗本一基(教授)
小林久人(准教授)
長岡創(助教)
池田宏輝(助教)
本科目は哺乳類の発生過程におけるゲノム制御機構を、特に生殖細胞の発生機構に注目して解析する。そのために必要な、生体内の複雑なコンテキストにおける個別の細胞に対するゲノム科学的な解析手法(トランスクリプトーム、エピゲノム)の開発を行っている。また、ヒトを含む生殖細胞系列の体外再構成系や、効率的な卵巣オルガノイドの開発を通して生殖細胞の形成過程に関する詳細な発生学的解析を行っている。
お問い合わせ
電話番号:0744-22-3051 ※番号非通知はつながりません。