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更新日:2017年3月29日

在宅看護特別教育プログラム研究会主催

テーマ:「奈良から、生活の視点と忠恕の力を養う在宅看護特別教育プログラムの発進! ーわい和いNARA在宅サポート研究会設立をめざしてー」

奈良県立医科大学において、2016年7月に在宅看護人材育成委員会の設立がなされ、その下、奈良在宅看護特別教育プログラム研究会が同時期に発足いたしました。在宅看護特別教育プログラムは、看護のおもしろさを追究でき、自らが主体的に学習するアクティブラーニングであり、アクティブトランジションです。このプログラムの特徴は、6年間の継続教育という点もありますが、教育指導する病院看護師および訪問看護師を対象とした「在宅看護教育プログラム」も併せて構築したことです。在宅看護力のあるリーダー育成をめざして、奈良県立医科大学、奈良県立医科大学附属病院、奈良県看護協会、奈良県訪問看護ステーション協議会の4組織と在宅看護のスーパーバイザーである在宅ケア移行支援研究所所長の宇都宮宏子氏の熱意あるメンバーで、連携協働してプログラム作成を行いました。この度、その内容を紹介し、「奈良の街でよりよく暮らし、自分らしく最期まで生ききること」のサポート策を見出すために、わい和い在宅サポート研究会発足を目指して、今回の研究会が開催されます。

 

日時

平成29年4月22日(土曜日)13時00分~16時20分

場所

奈良県立医科大学 厳橿会館3F 大ホール

奈良県橿原市四条町583

対象者

ご興味のある方どなたでも

入場料

無料(事前申込み必要:4月7日(金)まで 当日参加可) 

講演概要

○第1部「プログラム紹介」

     奈良県立医科大学 在宅看護学 教授 小竹 久実子 氏

○第2部「奈良の看護をみつめる」

     奈良県看護協会 理事 原田 幸子 氏

     橿原訪問看護ステーション 所長 伊藤 絹枝 氏

     あいナース学園前訪問看護ステーション 

                                                     管理者 市場 美香 氏

     訪問看護ステーション梅未来 取締役 上田 樹里 氏

     奈良県立医科大学附属病院 看護部長 高橋 美雪 氏

     奈良県立医科大学

                    県立医大医師派遣センター・県費奨学生配置センター

                副センター長 橋口 智子 氏

【座長】第1部:奈良県立医科大学副学長 車谷 典男 氏

    第2部:在宅ケア移行支援研究所 所長 宇都宮 宏子 氏

主催

奈良県立医科大学 在宅看護学

問い合わせ先

奈良県立医科大学 在宅看護学 栗田

tel.0744-22-3051 (内線2776)

e-mail:kurita@naramed-u.ac.jp

備考 学報vol.59 P30で紹介しました「第1回わい和いNARA在宅サポート研究会」から上記内容に変更になりました。

 

お問い合わせ

公立大学法人奈良県立医科大学