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更新日:2019年6月5日
「ASUKAシンポジウム2019(Advanced Science for fUture in KAshihara)」を開催させて頂きます。「相分離」、「オルガノイド」、「1細胞解析」、「プロテオミクス」「MEA」などをキーワードに、最先端の研究内容について分野横断的なプログラムを用意しました。国際的に活躍する研究者にお集まり頂いておりますので、プログラムは全て英語でのセッションとなっております。皆様の御参加をお待ちしております。
開催日時 | 令和元年6月13日(木)13:30~18:00(開場13:00) |
開催場所 |
奈良県立医科大学内 臨床研修センター1階(カンファレンス室) ※駐車場はございませんので、公共交通機関でご来場ください。 |
プログラム |
セッションI:ヒト脳オルガノイド(13:35-14:35) 座長:木村 航(理化学研究所) ・松井 健(奈良県立医科大学):脳オルガノイドを用いた疾患モデル作製 ・Pattama Wiriyasermkul(奈良県立医科大学):脳オルガノイドのプロテオミクス ・Jay W. Shin(理化学研究所):脳オルガノイドの1細胞遺伝子解析
セッションII:MEAテクノロジー(14:35-15:15) 座長:松井 健(奈良県立医科大学) ・Urs Frey(MaxWell Biosystems):次世代電気生理学的手法による神経ネットワーク解析 ・高橋 宏和(東京大学):MEAから始まる神経科学の最前線
セッションIII:相分離生物学(15:30-16:30) 座長:齋尾 智英(北海道大学) ・森 英一朗(奈良県立医科大学):相分離の破綻と病気の発症 ・吉澤 拓也(立命館大学):相分離の制御と疾患予防 ・愛場 雄一郎(名古屋大学):ペプチド化学による創薬 セッションVI:トピックスと最新技術(16:30-17:50) 座長:佐藤 匠徳(奈良県立医科大学・国際電気通信基礎技術研究所(ATR)) ・木村 航(理化学研究所):心筋再生 ・黒川 洵子(静岡県立大学):セルモーションを用いた心筋の機能分類 ・永森 收志(奈良県立医科大学):トランスポーターの橋渡し研究 ・齋尾 智英(北海道大学):溶液NMRを用いたタンパク質の構造動態解析
リンク:https://www.mirai-nmu.com/pages/2881063/page_201905170945
※プログラムの詳細についてはチラシをご参照ください。 |
問合先 |
奈良県立医科大学 未来基礎医学教室 TEL:0744-22-3051(内線:2526) mail: emori[at]naramed-u.ac.jp |
その他 | チラシ(PDF:828KB) |
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お問い合わせ
公立大学法人奈良県立医科大学
電話番号:0744-22-3051
ファックス番号:0744-25-7657