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更新日:2023年1月24日

学内ストレージの活用について

本学の情報セキュリティポリシーの情報セキュリティ対策基準により、Dropbox、Googleドライブ、OneDrive等パブリッククラウドのストレージサービスの利用には、情報セキュリティ管理者(所属長)の許可が必要となっています。特に、(無料・有料に関わらず)個人アカウントで利用しているサービスに重要なデータを保管することは避けてください。

学内ストレージとは

  • サーバは学内に設置しており、安全にデータを保管。
  • 個人別のフォルダを用意。
  • グループを作ってデータを共有。
  • 学内でも学外(インターネット経由)でも利用可能。
  • パソコンだけでなくスマートフォン・タブレット等での利用可能。
  • (参考)導入時配布資料(PDF:466KB)

利用シーン

USBメモリの代わりに

学会発表にデータを持っていくのにUSBメモリを使用していた場面で、学内ストレージでデータを保管するように変更。USBメモリを利用しないようにした。

グループでデータを共有

医局内でグループを作成し、職員間で重要なデータをやり取りするのに使う。
※グループフォルダの利用を希望する場合は、「学内ストレージグループフォルダ利用申請書(様式番号:7-1)」をご提出ください。

個人のデータ保管場所に

普段はパソコンの外部ディスクに研究データを保管しているが、特に重要なデータのバックアップとして学内ストレージを利用する。

利用対象者

  • 本学の教職員
  • 本学の教職員が主担当となっている共同研究の研究者(※グループフォルダのみ利用可能)
    ※利用を希望する際は、「グループフォルダ申請書類」内の必要な申請書をご提出ください。

利用方法等

ストレージの最大容量

  • 個人フォルダ…4GB (※申請により、最大10GBまで増量予定。)
  • グループフォルダ…20GB (※申請により、最大50GBまで増量予定。)

利用方法

問い合わせ先

情報推進室 情報支援調整係
内線 5261
ictwork@naramed-u.ac.jp

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2019年11月28日 ページ作成
2021年8月20日 問い合わせ先変更
2023年1月24日 Proself Diskの導入についてへのリンク接続