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更新日:2023年8月25日
石澤 美保子(教授)
松田 常美 (准教授)
森脇 裕美 (講師)
堀井 えりな (助教)
成人急性期看護学では、健康障害の中でも突然の事故や発病、持病の急速な悪化、手術などをはじめとする急激な破綻を経験された青年期から壮年・中年期の人々を看護の対象とする。その特性をふまえ健康レベルや健康障害がその人の生活行動に及ぼす影響を明らかにし、その人らしい生活をするための看護援助を展開する領域である。
主な研究課題は、褥瘡、医療関連機器圧迫創傷、創傷管理、ストーマ・失禁管理、フットケアにおける臨床スキンケアおよび排泄管理である。地域医療連携が必須とされる現在、クリティカルケア領域だけでなく在宅の場にも視野を広げ研究活動をすすめている。