沿革

医学専門学校（現小房町）の1室で産声を上げる。

医科大学に昇格。基礎校舎が現畝傍町に移転。

9月に基礎校舎内の事務室に加えて、橿原文庫（現畝傍町）内の1室に本館事務室および書庫の一部を借り、一般閲覧室を共用にしてもらい、附属図書館が発足。
また同じ頃、附属病院に会議室兼用の病院図書室が設立。
12月7日に「奈良県立医科大学附属図書館規則」制定・施行。

他館の蔵書利用のため、日本医学図書館協会に加入。

基礎医学校舎（現四条町・現臨床研究棟）完成に伴い、臨時的に4階の3室に移転。

旧附属図書館（現病歴資料室）が11月に開館。

4月12日に当時の事務主任上野先氏の逝去に伴う図書館葬実施。

6月にご遺族の申し出により、本館正面にフェニックス・カナリアンシス植樹。

6月1日に「附属図書館管理規程」、「附属図書館図書閲覧規程」制定。

現附属図書館が4月に開館。
同時にオンライン情報検索サービスを開始。

館外図書無断持出し警報装置（BDS）を導入。

文部省学術情報センターの目録分担作業・図書所在情報データベースシステム（NACSIS-CAT)に接続。

夜間開館開始（従来、平日18時までのところを22時までに延長）。

CD-LAN情報検索サービス開始。

10月に附属図書館の公式ホームページ開設。

4月に学内LANによる情報検索サービス開始。
9月より電子ジャーナル導入開始。

入退館監視システムを導入。平日夜間および土曜日・祝日を無人開館化。
同時に従来の帯出券を廃止。磁気カードによるバーコード貸出開始。

4月に看護短期大学部図書室が附属図書館分室へと組織変更。
5月に図書館トータルシステム（CARIN)稼働。

7月に書庫東西窓側通路に書架を増設。
9月に附属図書館看護学科分室を閉室、図書館サービスを本館に一本化。

11月に本学教育開発センター開発の在学生向け国家試験自己学習システムが視聴覚個席にて稼働。

6月に機関リポジトリ・システム導入。
同月に図書館スタッフによるブログ「ないとブログ」開始。
9月に利用者向け個人ページサービス「Myないと」開始。

2月に奈良県立医科大学機関リポジトリ設置要項および運用指針制定。
3月に「闘病記文庫」開設。
8月に機関リポジトリ「GINMU」試験公開。

9月に通常開館時間変更（従来9時開館を8時45分からに延長）。
11月に機関リポジトリ「GINMU」本格公開。

4月21日に「附属図書館図書管理規程」施行。
8月に図書館ニュースレター創刊。公式Twitter開始。

9月18日から日曜日も無人開館化。
10月3日から「闘病記文庫」の一般貸出開始。

12月に有人から無人開館への切り替えのための10分間の一時退出を廃止。

6月に「奈良医大教養文庫」新設。

8月に無人開館時間を延長（22時までのところを24時までに延長）。
9月に事務スペースを改修し、自習室及びブラウジングルーム（飲食可）開設。
10月にセキュリティーゲート更新及び自動貸出機設置。