ここから本文です。
生成系AI(Generative AI)は、文章や画像、音楽など様々なコンテンツを自動生成する技術として急速に発展しており、教育・研究活動においても活用が期待されているところです。しかし、その一方で、出力結果の正確性や著作権、個人情報保護など、様々な課題も指摘されているところとなっています。
このような背景を踏まえ、本学では教職員・学生が生成系AIを適切に利活用するため、生成系AIの適切な利活用に関するガイドラインを作成しました。
本学における生成系AIの利活用に関し、教職員・学生が生成系AIを適切に利用するための留意点や活用方法等基本的な事項をまとめ、教育・研究活動の質向上と学生の学びの促進に繋げることを目的としています。
・令和6年7月30日:学内主要会議にてガイドライン案の審議・承認
・令和6年9月2日~20日:生成系AI利用に関するガイドライン案を
全教職員・学生へ意見募集
・令和6年10月29日:募集意見を踏まえ、学内主要会議にて審議・承認
・令和6年12月 2日:募集意見を踏まえ、学内主要会議にて審議・承認
・令和6年12月 4日:学内主要会議にて審議・承認
・令和6年12月 5日:学内主要会議にて審議・承認
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
公立大学法人奈良県立医科大学 法人企画部 研究推進課
電話番号:0744-22-3051 ※番号非通知はつながりません。